あの人さんの趣味の備忘録

アニメ、栽培、イモリなど、趣味に関しての記事を書いていきます。

ampullaria OMBⅡ 生育中+ネペン雑談

夜は水槽内で保温、多湿にしているからかアンプの成長が速いです。

新葉の部分が開き、もう新芽が見えています。新葉のツボの部分も丸みを帯びているのでちゃんと袋が出来そうです。

新しいツボも順調に大きくなっています。側面がペタッとした感じでしたが水やりしたら膨らんできました。

何度か出てきてはダメになっている脇芽?もまだ健在。脇芽なのかグランドピッチャーなのかわかりませんが、植物体はでかくないので脇芽でしょう。たぶん。

 

・雑談(また長文です)

ネペンテスと言っていますが、いわゆるウツボカズラのことです。ネペンテス(nepenthes)は学名、ちなみにウツボカズラは正確にはラフレシアナ(rafflesiana)という品種の和名にあたります。

ドロセラはモウセンゴケ、ディオネアはハエトリソウの学名ですね。これら3種は学名呼びがマニアの中では普通かもしれません。そもそもマニアだと学名呼びが普通なのかも?

で、ネペンテスですが大きく分けると低地性と高地性に分かれます。これは自生地の標高になります。ざっくり言うと低地性は熱帯地方の環境、高温多湿の場所に生えています。一方で高地性は多湿ではありますが標高が高いので涼しい環境にあります。山の高い所に行くと雲の中(霧)に入ることがあると思いますが、あんな環境ですね。涼しくて霧が出ている感じ。もちろん熱帯なので日中は20~30度、夜は標高の影響で10度以下まで下がるところもあります。

低地性は温度・湿度を維持してやれば良いですが、高地性は日中と夜間で温度差をつけてあげないと代謝が上手くいかないようです。

まぁ、育て方に関しては各種で異なってくるので調べた方がいいです。低地環境なのか高地環境なのか、その中でも用土は湿らせ気味が良いのかカラカラの方が良いのか、光の強さは強い方が良いのか弱めの方が良いのか、などですね。

それらの特徴はまず基本的な植物の育て方ができる+αの部分なので、栽培環境の数値ばかりに囚われない方が良いです。

よくある失敗例としては湿度を保つために密閉すること。

密閉して通気が無いと光合成やら呼吸やらのガス交換が滞りますし、多湿なのでカビが発生しやすくなり、ネペンが病気にかかりやすくなってしまいます。

あとは高地性で夜間の低温のために冷蔵庫に入れるとか?

そもそも冷蔵庫内は乾燥しますし、『低温』よりも『温度差』が要因としては大きい(webで調べた感じ)ので安易に冷蔵庫に突っ込むのはオススメではないですね。

正直、高地性はかじった程度で諦めた人間なのでとやかくは言えませんが…。

個人的には、環境はだいたいな感じで整えておいて、あとは日々観察しつつ調整、と、枯らしてもめげずに場数を踏むことですね。

調整も、植物には環境への適応力があるので頻繁にころころ変えると適応しきれずにエネルギー切れで枯れてしまいます。でも、兆候が見え始めた時には、時すでに遅しということもあるので難しいところです。

虫を食べるからといってツボに虫を入れる必要はありません。水と光があれば光合成ですくすくと育ちます。下手に虫を入れると消化が不十分で残骸が腐敗したり、消化自体がエネルギーを使うので虫を与えすぎるとエネルギー切れで調子が悪くなるかも?(たぶん)。あと、基本的に肥料はあげないように。栄養を捕虫で賄うように進化した子達なので根が肥料を吸収できるほど強くありません。肥料焼けで枯れてしまいます。品種によっては大丈夫な子もいますが。

関係ないですが、ベントリのアルバが山田さんの販売リストに出てました。欲しいけどベントリとは相性悪いんですよね。袋付けてくれないし。どうやら柔らかめの光を浴びせた方が良いらしいです。よく、春先に袋が付きますとかいう記事をみるのはそのせいかと?あとビーバー(veitchii x burbidgeae)も欲しいんですよね。あのストライプとある程度ずんぐりとしたピッチャー、いいなぁ~。これも販売リストに出てましたがデカイので冬越しのスペース的に無理ですね。

今はking crimsonが出てくるのとラフレシアナが根付いてくれるのを待つのに専念したいと思います。

物欲は恐ろしいです、ほんと…。