なんか今回はピンと来ない回だったな。
逸刀流も道場破りをしているせいで敵が多い、という話。今回は手練れの集団っぽいので完全に敵勢力って感じですね。
戴斗ニキ、そんな一抜けピみたいなノリで逸刀流を抜けるとは。そもそもそんなんで抜けれるとか随分とフリーダムだな。まぁ、抜けたからといってそれまでの行いの怨みと無関係になるわけではないから復讐への対処は各自でよろしくということなんだろうね。
尸良さんに殺された子は可哀想な。
百琳の姐さん、自らにも毒を盛るとはなかなか体を張りますね。油を飲んでたということは水溶性の毒だったのかな。
凛ちゃんは急に特訓しだしたり感情で動くから、そこが子供っぽいよね。まぁ、言うて16歳だから現代的にはギリギリ、まぁ、うん。こういう所が庇護欲をそそるのかな?
最後の尸良さんのセリフは一理ある感じだったけどやってる事はゲスだな。確かに知らないからこそ出来ることはあるよね。無知は罪とは言いますが、ある意味それは理想でしかない気がする。確かに知らなきゃいけないことはあるけれど個人の知識欲には限界があるからね。ある意味仕方ないけれど状況がそれを許さない、とはよくあるジレンマ。
しかし犬ってそこまで旨いのか?