Twitterの方でハイポを薄めて日光に当ててグリーンウォーター化させた青水を捕虫袋に入れると育ちが良くなると教えてもらった。
で、グリーンウォーターを作ろうとしてみたが藻が湧いただけで終わった。難しい。
青水化させることでただの液肥より肥料焼けせずに済むので良いとのことだったのでグリーンウォーターは諦めて普通に液肥を入れてみた。
とりあえず袋の付いているベントリさんとベンローに施肥。
最初は並々と袋に入れていたけれど、半分まで減ったところで上半分が少し水分が抜けてハリが無くなってきたので今は底に溜まるくらいにしている。希釈はだいたい2000倍くらい?
施肥してから2週間ほど。
ベントリさんは4つ目の袋が大きくなってきた。それから止まっていた新葉の展開も再開。
袋の肥料焼けはそれほどでもなさそう。
蜜もダラダラ。
この袋は白襟気味。
ベンローさんは脇芽が元気になりました。
そっちじゃない感。
主茎も普通に展開中だけど段々と葉のサイズが小さくなってきている。
ベラボンが少し多めなのと鉢のサイズが大きめでトータル的に土壌水分が多めになってるのかも?
一般的に湿り気味で育てると根が張らずコンパクトになって乾燥気味にすると根が張り大きくなるらしい。
脇芽を切り離す時にサイズダウンさせてみるか。しかし挿木する事を考えると秋口らへんになるので植え替え時期としては微妙かも?