先週の木曜に届いたミナミちゃんの卵。
Twitterの方で販売のツイートがあったので飛び付きました!
有名どころからの購入。
2016cbペアと2015wcペア、別親の卵を4つずつ計8個購入。1個8000円した。
卵は容器に入れて低温管理中。
発泡スチロール容器の大と中を用意して、それぞれに保冷剤を1個ずつ。発泡スチロール容器二重で対応中。空気穴はあけてある。
だいたい日陰の涼しい部屋、室温26度で容器内の温度が18度前後。保冷剤の交換は朝、夕、寝る前の3回。
もう中で動いてる子もいてそろそろ産まれるくらいのものが届きました。
で、昨日の夜に見てみたら1個濁ってる卵を発見。2つがくっついている状態の卵だったので、とりあえず2個ごと隔離。
今日、ダメになった卵をどうにかして切除しようとスプーンで卵を持ち上げたら、くっついていたのがヌルッと剥がれました。
こちらがダメになった方。2016親の卵。
中の幼生が死んで水カビが生えてるっぽい。
日曜に水換えしたので、水を入れる際の水流で押されて穴でもあいたのか、なんなのか。
こちらはダメになった卵にくっついていた片割れ。剥がれた際に卵に穴とか傷とか入ってなきゃいいけど。
もう中で動いているので卵に傷がついても致命傷にはならない感じがする。確信はないけど。
とりあえず、そのまま隔離中。
これで2015組は4つ、2016組は3つ。
このまま無事に育ってくれることを願う。
ちなみに幼生が早く上陸する条件として水温の他にもあと2つあることをTwitterで教えてもらった。
・高水温
・水質の悪さ
・餌の少なさ
この3つで上陸が早まるらしい。卵の成長スピードにも水温は関わってくるので、ゆっくり大きく育てたいなら低温で管理するのが良き。
今回は試験的に低温管理をしてるけどほぼ産まれる状態からの導入なので卵への影響度合いはあまり見れないかな。
卵の方もギリギリまで卵の中に居させて自然と産まれる方が大きい幼生で産まれるらしい。
そのため刺激を与えないように卵と幼生は別々に管理して、産まれた幼生は別ケージへ、が良いらしい。