日中、頻繁に浮いてる子達が出てきた。メンバー固定で2、3匹程。
ぷかぷか病なので放置してたけど沈んだり、また浮いたりと繰り返してる。
いかにしてガスが発生してるか、というところだけどミナミちゃんには普通に冷凍赤虫を与えているので人工飼料だからという点は無し。
水温かなぁ、と当たりをつけて容器の上に保冷剤を置いておいたら沈んでくれた。どうやら水温26度でも発酵してガスが出るみたい。
夏場の幼生飼育の経験がほぼないので分からないけれど、ミナミイボ自体の適温が低いからなのか、それとも、そもそも内臓がそこまで強くないからなのか。
春先にアカハラ幼生でもブラインでぷかぷか病してた事を考えると、あのミナミの初期幼生の死亡は満腹死だったのでは?
26度でも水温としては高いため消化しきれずに内臓疾患で死亡したか、元々、内蔵がアカハラよりも弱いため内蔵疾患で死んだのか。
そこら辺の考察は経験値が足りないので不明確ですね。
腹水病の子はまた0.7〜0.8%あたりの塩水に浸けていたら腹水が抜けました。腹水が抜けたので今は半分換水しました。半分だから濃度は0.3〜0.4%以下になるのかな?
とりあえずはそのくらいの濃度で様子見かな。
魚だとグリーンFゴールドとかで薬浴する手もあるけど、今のところ塩浴で改善してるしなぁ。使うとしても、たぶん濃度も通常使用より薄めて、だろうし、どれぐらいとかはやってみないと分からないから怖いな。
やっぱり塩浴を続けて自然治癒任せにするのがアンパイか?