ポンポンと上陸した子達。6匹の餌付けがひと段落しました。
なんとか全員カーニバルとレプトミンに餌付いた。
3匹と4匹でそれぞれ別の人からヤフオクで購入。
3匹の方は元々大きめで身体ががっしりしてます。餌食いも安定していて食いつきも良好。
でも上陸後に最初の冷凍赤虫を食べ始めてから食欲が出るまで時間がかかりました。
上陸後2週間目くらいで最初の一口を食べ、そこから1週間おきに食べるか食べないかくらい。餌には興味が無さそうでした。それが上陸後1ヶ月くらいして冷凍赤虫を食べ始め、2〜3日冷凍赤虫で様子見してがっつく程食欲が出てきたので人工飼料に変えたらすんなりとそのまま餌付きました。
4匹の方は1匹は餌食いが良く上陸後10日で冷凍赤虫をバクバク食べ始め、すぐに人工飼料へ。残り2匹は冷凍赤虫を安定して食べるようになったのが上陸後3週間くらい。そこから人工飼料へはすんなりと。
1匹は食いつくまで渋々といった感じなので微妙なところ。足を切断した子は食欲ありでしたが今日は食べず。脱皮前なのかな?
やはり脱皮前だと食べませんね。昨日1匹食べずにいたら今日脱皮してました。もちろん途中までしか脱がないので綿棒で剥いてあげました。
いちおう写真を載せておく。この子はたぶん一番最初に餌付いた子、かも?
そして4匹組の方は最後の1匹を昨日上陸させました。
これは陸に上げる直前。
腹水病をしていた子です。
ずっと塩水で飼育していてなんとか上陸まで育ちました。でも上陸直前でもぷかぷか浮いたり転覆してたりと、やはり内蔵に問題がある様子。後脚は両方ともおかしな感じに曲がっています。
この子も足を切断した子も0.6%で塩浴をさせていたので、もしかすると塩浴の弊害で後脚が変に曲がってしまったのかも?可能性は否定できないですね。
そしてまだ幼生が6匹。
こちらは有尾屋本舗さんからヤフオクで購入したミナミの赤系統親の子供達。
7月産まれで10月頭に届いたもの。
飼育を始めて1か月経ってないくらいですね。
この時期でもぷかぷか病をしています。
有尾屋本舗さんに質問したところ、イボイモリはガスが溜まりやすいそうで、餌の量と水温で対応してるとの回答をいただきました。
この時期だと水温は適温なので、とりあえずは餌の量を調整しつつ様子見しています。沈んだり、すぐ浮いたり忙しい。
まだまだ忙しない日々が続きそうです。