ネペン達は9月の末から部屋に取り込んでいます。
今年は急に寒さが来ましたね。
最近までずっと天気が悪かったのでだいたい部屋に入れたまま。
この頃、安定して晴れが続いているので晴れの日は外に出しています。夜間は取り込む形。
でもぼちぼち窓辺で日向ぼっこさせる感じになるかな。陽の傾きが平行になってきたのでベランダの内側だと陽が当たらなくなってきた。
そして表題のベントリさん。
外で直射日光ガンガンだったので8月中の暑さと日差しで赤を通り越して葉が白化してしまいました。単純な管理ミスで酷い葉焼け状態。
成長も止まっていましたが9月中頃から成長を再開。なんとか生きてくれています。良かった。
でも、なんか脇芽が出始めてる。
まぁ、あれだけ葉焼けしたら主茎のピンチということで脇芽も出すか。
そんな過酷な環境でもそこそこの葉焼けと成長の停止で乗り切れるラフレ達は流石低地性といったところ。たぶん夏場のベランダは40度近くになってたんじゃないかな。
冬に果樹が届く予定なので来年は程よく遮光される予定。
あとは置いているところの下が網状じゃないと水の停滞が長めなので室外機の上に直置きから、スチールラックを一段噛ませるとかして鉢底通気を良くする工夫が必要そうな気がする。
そして、ぼちぼちラフレ達の加温も考えないといけないかも。
水槽は置いてきたのでどうするか。
エアコン20度でも冬は乗り切れるけど成長は止まるしな。やはり湿度は必要。
高さと通気性を考えるとポリの縦長のゴミ箱買って水入れてヒーター突っ込んで蓋せずにゴミ箱の周りを断熱材で覆って加温か?
蓋をしない事で蒸れとかカビとかを防止、縦長なので程よく湿気と温度が籠ってくれるのを期待しつつ検討中。ゴミ箱を買うだけなので試してみるのもありかな。
あとは補光用のライトをどう付けるか。
そもそもラックはイモリ達のケージに占領されているのでネペン達は衣装ケースの上に仮置き中。